2011年2月20日日曜日

感謝。

久々に父に電話した。

学校のことや就活のこと、これからのこと...俺が話している間、父はずっと黙って聞いていた。



そして一言、「お前、世の中をなめとるんやないか?」



理想ばかりを語って現実を見ようとしない。動こうとしない。
そんな最近の俺を、父親はあっさりと見抜いていた。

静かな声。経験に裏打ちされた言葉には重みがあって、どすっときた。




「理想ばかり追いかけて、結局何も残らなかった...ってことにはなるな」




調子に乗ってました。

ありがとう、お父さん。

感謝。