中高時代を山奥の寮で、しかも男にばかり囲まれて過ごしたせいか、妄想力は鍛えられたように思う。妄想しかしていなかった。
大学に入ったら、こんなことやあんなことやそんなことやるんだとディテールにまでこだわって鮮明に描き出していた。
自分の自転車の後ろに大好きな彼女を乗せるんだ!とか、、、現実になった時はえも言えない嬉しさがある。
強く描き出した未来が、現実のものとなり、そして過去になる。
時間は未来から過去に向かって流れているんだと思えてくる。
やる気が底をつきそうになったら眼をつぶり、ありったけのムフフなことを妄想する。強く鮮明に。
やる気が溢れだしてくる。
強く鮮明に未来を描き出せば、その未来が現実になるのだ。
そりゃすべてじゃないけれど、できない理由じゃなくて、どうやればできるかなんだ。
時間は未来から過去へ。この考え方、僕は好きです。
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